NY Vitamin 〜Cafe Talk〜

エッジウォーター


〜 ニューヨークからの便り スタッフブログ 〜 Part 7


対岸はマンハッタン島
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5月ももうすぐ終わりですね。
ニューヨークは雨が降ったり、雷が鳴ったり、突然良いお天気に恵まれたりと、予測できない天候が続いています。こういうときに限って風邪を引きますよね?NY Vitaminオフィス内でも、先週まで風邪で体調を崩す人が後を絶ちませんでした。日本の皆さまはどのようにお過ごしですか?体調を崩しやすい時期なので、くれぐれも健康には気を付けてくださいね。

さて今月後半のスタッフブログは、なかなか良い天候に恵まれなかった為、毎朝行うスタッフミーティングでもどこを取材すべきか四苦八苦いたしました。悪天候を予期しつつ、いきなり晴れるかもしれない!と言う期待を抱きながら、ニューヨークのお隣ニュージャージー州へ取材チームは出発しました。(実際に取材途中で晴れました。行って良かったです。)


エッジウォーターにある典型的な高級マンションの前で
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さて、なぜニューヨークではなく、ニュージャージ州なの?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかも知れません。実は、ニューヨークシティー(マンハッタン島とクイーンズ、ブロンクス、ブルックリン、ロングアイランドを含む地域)とニュージャージー州は、日本で言えば、東京とお隣の埼玉県や千葉県と言ったニュアンスだとお伝えすると分かり易いかもしれません。全く違う州であるにも関わらず、切っても切れない縁といった具合でしょうか。ニュージャージー州に住みながら、お隣ニューヨーク州のマンハッタンへ毎日仕事で通勤していると言う話は珍しくありません。

NY Vitaminのスタッフ全員は、ニューヨークのクイーンズに住まいを構えておりますが、1ヶ月に数回、人によっては毎週末ニュージャージへお邪魔しております。理由は、ニュージャージのエッジウォーターと言う地域に、昔のヤオハン今では「ミツワ」と呼ばれる日系大型スーパーがあるからです。外国生活が長くなると、やはり日本食が恋しくなったりするものですが、このスーパーミツワに行けば何でも手に入ると言う仕組みです。スーパーの敷地内には日系の大型本屋さんもあり、ニューヨークシティーやニュージャージ州に住んでいる日本人には欠かせない地域なのです。

これが理由であるのかどうかは分かりませんが、このエッジウォーターには多くの日本人駐在員の皆さんが住んでいると言われています。とても安全で、環境もよく、対岸はマンハッタン島なので、とても便利であることは言うまでもありません。日本人以上に、韓国系移民も多く、とてもオリエンタルな町だと言えるでしょう。


立ち並ぶ高層マンション
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エッジウォーター区ニュージャージ州は、以前は工業地域でした。ほんの5年程前までは、まだ工場の跡地が多く見られました。しかし近年では、埋め立てと建設ラッシュで、今でも多くの場所で高層マンションの建設が続いています。エッジウォーター(Edgewater)と言う名の通り、海岸ぎりぎりに多くのマンションや住宅が立ち並びます。マンハッタンを一望できると言うことから、この地域が見直され、埋め立てと建設ラッシュが始まったようです。今ではフェリーで、対岸マンハッタンまで通勤する事が可能になりました。



最近建設されたばかりの対岸にひしめく住宅の棟
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立地条件や環境の良さから、不動産価格もニュージャージ州の5本の指に入るほどの価格を誇るエッジウォーター。夜ともなるとその絶景は本当に見物です。今でも建設中のマンションや住宅がたくさん存在するので、今後どのような変貌を遂げるのかとても興味のある地域一帯です。

2006年05月23日(火) No.9 (ニューヨーク散策の旅::ニュージャージー(特別編))

フォレストヒルズ


〜ニューヨークからの便り スタッフ・ブログ〜 Part 6

5月の2週目となる今週は、先週とは打って変わっての肌寒いスタートとなりました。幸い、お天気の良かった先週後半に、スタッフブログで紹介を予定していた町の取材は終えていた為、スタッフ一同ホッと胸をなでおろしております。夏かと思わせるほどのカラッとした好天気の中、建築や町並みの美しさで人々を魅了し続ける町フォレストヒルズ Forest Hillsにスタッフ取材チームは足を運びました。


フォレストヒルズ駅前写真
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1986年フォレストヒルズ駅前スケッチ
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まずは、スタッフ取材チームが先週写したフォレストヒルズ駅前の写真と、スタッフが古本屋さんで見つけた1986年改訂版ニューヨーク案内の挿絵を見比べて見て下さい。駅前の様子にあまり変化がないことが分かって頂けるでしょうか?

フォレストヒルズ駅は1912年に完成して以来、約100年もの間、修繕や補修工事は行われるものの、完成当初の姿を今に至るまで継続している、歴史的建造物として知られています。フォレストヒルズと言う名前は、1906年に開発会社が、当時その一帯農園を所有していた家族から土地を買収した際に、近くにあったフォレストパークと言う公園にちなんで付けた名前です。この開発会社の運営者ジョージ・メイヤー氏の指揮の下、フォレストヒルズ一帯の道路(ストリート)の名前はアルファベット順にデザインされ、今もそのまま当時のストリート名が使われています。

駅前写真に写っているレンガ作りの建物は、フォレストヒルズインと名づけられ、当時フォレストヒルズにあったテニススタジアムでU.S テニスオープンが開催された際に、各国の選手が泊まる宿泊施設として使用されていたそうです。現在は、そのままの形でアパートメントとして一般に賃貸されています。当時のフォレストヒルズには、著名な人々が多く住んでいたと言われています。その中の1人は、日本でも有名なあのヘレンケラーです。


フォレストヒルズ駅近隣の閑静な住宅街
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ニューヨークと言うと、マンハッタンばかりが注目されてしまいがちですが、マンハッタンからちょっと外に出てみるのも、良い観光、またはお土産話になるのではないでしょうか?フォレストヒルズまでは、マンハッタンから地下鉄E,F,G,Rラインの一本でたどり着けます。

(注意:掲載されている写真の駅は、鉄道(ロングアイランド行き)の駅です。地下鉄の駅(フォレストヒルズ駅)を出て、徒歩1分程度で今回紹介したフォレストヒルズの鉄道駅が見えてきます。)


フォレストヒルズ独特の建築デザイン
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最後に紹介している写真は、フォレストヒルズ独特の建築デザインのお宅です。似たようなデザインのお家が沢山存在し、家の回りは大きな木々で囲まれている、本当にフォレスト=森林の中にたたずんでいる気持ちにさせられる町並みです。閑静な住宅街の回りには、マンションや賃貸のアパートメントが軒を並べて存在します。マンハッタンから地下鉄で一本と言う便利な立地条件と、安全な地域環境に惹かれて、引越しをしてくる人々は後を絶たないと言われています。クイーンズ地区の中でも最も人気のある地域だと言えるでしょう。




2006年05月09日(火) No.8 (ニューヨーク散策の旅::クイーンズ)