〜ニューヨークからの便り スタッフ・ブログ〜 Part 6
5月の2週目となる今週は、先週とは打って変わっての肌寒いスタートとなりました。幸い、お天気の良かった先週後半に、スタッフブログで紹介を予定していた町の取材は終えていた為、スタッフ一同ホッと胸をなでおろしております。夏かと思わせるほどのカラッとした好天気の中、建築や町並みの美しさで人々を魅了し続ける町フォレストヒルズ Forest Hillsにスタッフ取材チームは足を運びました。
フォレストヒルズ駅前写真
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1986年フォレストヒルズ駅前スケッチ
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まずは、スタッフ取材チームが先週写したフォレストヒルズ駅前の写真と、スタッフが古本屋さんで見つけた1986年改訂版ニューヨーク案内の挿絵を見比べて見て下さい。駅前の様子にあまり変化がないことが分かって頂けるでしょうか?
フォレストヒルズ駅は1912年に完成して以来、約100年もの間、修繕や補修工事は行われるものの、完成当初の姿を今に至るまで継続している、歴史的建造物として知られています。フォレストヒルズと言う名前は、1906年に開発会社が、当時その一帯農園を所有していた家族から土地を買収した際に、近くにあったフォレストパークと言う公園にちなんで付けた名前です。この開発会社の運営者ジョージ・メイヤー氏の指揮の下、フォレストヒルズ一帯の道路(ストリート)の名前はアルファベット順にデザインされ、今もそのまま当時のストリート名が使われています。
駅前写真に写っているレンガ作りの建物は、フォレストヒルズインと名づけられ、当時フォレストヒルズにあったテニススタジアムでU.S テニスオープンが開催された際に、各国の選手が泊まる宿泊施設として使用されていたそうです。現在は、そのままの形でアパートメントとして一般に賃貸されています。当時のフォレストヒルズには、著名な人々が多く住んでいたと言われています。その中の1人は、日本でも有名なあのヘレンケラーです。
フォレストヒルズ駅近隣の閑静な住宅街
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ニューヨークと言うと、マンハッタンばかりが注目されてしまいがちですが、マンハッタンからちょっと外に出てみるのも、良い観光、またはお土産話になるのではないでしょうか?フォレストヒルズまでは、マンハッタンから地下鉄E,F,G,Rラインの一本でたどり着けます。
(注意:掲載されている写真の駅は、鉄道(ロングアイランド行き)の駅です。地下鉄の駅(フォレストヒルズ駅)を出て、徒歩1分程度で今回紹介したフォレストヒルズの鉄道駅が見えてきます。)
フォレストヒルズ独特の建築デザイン
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最後に紹介している写真は、フォレストヒルズ独特の建築デザインのお宅です。似たようなデザインのお家が沢山存在し、家の回りは大きな木々で囲まれている、本当にフォレスト=森林の中にたたずんでいる気持ちにさせられる町並みです。閑静な住宅街の回りには、マンションや賃貸のアパートメントが軒を並べて存在します。マンハッタンから地下鉄で一本と言う便利な立地条件と、安全な地域環境に惹かれて、引越しをしてくる人々は後を絶たないと言われています。クイーンズ地区の中でも最も人気のある地域だと言えるでしょう。